シオフキ
持って帰ろうとするといつも周りの人に止められるシオフキガイ。
味や身の柔らかさが私は好きなので
今年(3月初めの潮干狩り)は少し多めにいただいてきました。
左の空間に小さい蟹が見えます。時間と共にそれは出現数を上げていきました。
3日間の砂抜き後酒蒸し、大きくジャリジャリしたのでまじまじと見たら
カニが一緒に砕けていました。スナジャナカッタ…!!
同じ浜には以前、ホンビノスガイがたくさんいたので
このままいくと大変な事になるのではないか…他の貝たち…
と勝手に危惧していたのですが、
海外の方や、意外と、地元の方にも愛されていたようで
今年行った時には1つしか見つけられませんでした。
それはそれでさみしい(なんじゃそれ)
まとめると寄生と共生の話っぽくなりましたでしょうか。
すごい時代に生きる事になったなあと思いつつ…